広陵町議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第5号 9月26日)
次に、土木費では、箸尾準工業地区道路整備事業について、道路測量・設計委託料1,857万8,000円とあるが、具体的な使途は何かとの質疑に対し、地質調査2件、またB地区における工事の詳細設計及びそれに関連するボックスカルバートを設置して道路整備をするための設計費であるとの答弁がありました。 その他、パークゴルフ場管理費、疋相町営住宅解体工事等について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。
次に、土木費では、箸尾準工業地区道路整備事業について、道路測量・設計委託料1,857万8,000円とあるが、具体的な使途は何かとの質疑に対し、地質調査2件、またB地区における工事の詳細設計及びそれに関連するボックスカルバートを設置して道路整備をするための設計費であるとの答弁がありました。 その他、パークゴルフ場管理費、疋相町営住宅解体工事等について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。
シールド工法のリニア大深度地下工事で必要な事前の地質調査に関して、リニアのルート上で行われたボーリング調査は僅か12本で、うちトンネル下端まで達しているのは5本しかないことが明らかとなりました。同じシールド工法工事で地盤沈下や陥没、空洞化の重大事故が発生した東京外環道と比べても、リニアの事前調査は全く不十分です。この間、リニアの工事現場では、地表面陥没や人身事故が連続して起きています。
また、地質調査については、当初予算で行っており、今回の補正予算には含まれていないとの答弁がありました。 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。 以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。 ○議長(吉村裕之君) ありがとうございました。
本費目は職員の人件費、事務的経費並びに建築管理事務費として市が管理する建築物について建築基準法の規定に基づく定期点検業務の実施に要した費用や、市内の急傾斜における県施工の工事に伴う地質調査等に対する負担金でございます。また、バリアフリー整備事業では、誰もが安心して暮らせるバリアフリーのまちづくりを推進するため、生駒市バリアフリー基本構想を策定しました。
○理事兼事業部長(中川 保君) URリンケージさんには、平成28年に当初の設計の委託をさせていただいて、それから、土壌汚染対策法に係る調査というのも関西地質調査事務所というところに平成28年、平成29年と出させていただいています。それは、まず平成28年に土壌汚染対策法に基づく文献調査も必要ということで、文献調査をして、平成29年に実際に可能性があるということで土壌調査をしています。
約1,200万円を計上しておりますが、これは地質調査、詳細設計などの測量試験費で成果品の完成までに至らず、支払いできない額を繰越しするものでございます。詳細については、17ページの繰越計算書に記載しております。 5ページを御覧ください。 (3)財産目録でございます。令和2年度末、3月31日時点での整理となります。
先ほどの説明とちょっとダブるところもあるんですけども、令和3年度に1月ぐらいから地質調査等を行って、この施設がここでできるかどうかというふうに確定していきたいというふうに思っておるところでございます。工事につきましても、建築の基本設計、実施設計というのも令和4年度でまとめて、一応この間で設計等を行っていきたい。
西校区放課後子ども育成教室整備事業について、地質調査費用に変更があるが、内容にも変更があったのかとの質疑に対し、9月補正予算で上程した際には、511万5,000円で見込んでいたが、入札により214万5,000円で当初契約となり、その後、ボーリング調査において減少分があるため、最終的に191万円で契約している。内容としては、おおむね変更はない、との答弁がありました。
そしたら、大体奈良県の建物、大きな建物を建てるとき、ボーリング、地質調査をするねん。そしたら、そこだけしか分からへんねん。そやから、そういう地質調査会社へ、奈良県全体のある資料をくれへんか、すぐ出してくれんねん。 それから言うたら、これはもう30年、40年前の話やけど、奈良県は盆地やねん。
まずは、橋梁建設には、建設予定地の地質調査や環境調査といった予備調査を行う必要がございます。その予備調査を経て橋梁の予備設計に取りかかりますが、その際、国や都道府県などの関係機関と事前協議を行いつつ、建設する橋梁の種類を決定していくことになります。
橋梁の設計におきましては、事前の地質調査や環境調査といった予備的調査の後、橋梁の種別を選定するための予備設計を実施いたします。この予備設計の段階では、計画協議として関係機関と協議をしながら設計を仕上げてまいります。
また、地質調査の結果、軟弱地盤が判明したため、地盤改良ぐいの施工と、水害時の想定浸水深を考慮し、計画地盤を上げるための造成工事等を行うため、今回、増額の補正予算(案)を提出しているとの報告も併せて受けております。 なお、工事の工程については、令和3年1月下旬に解体撤去工事、2月中旬から建築工事を開始し、6月末の竣工予定との報告を受けております。
当然、こういうふうな部分の中で、当初私のほうで地質調査の試験結果、そういうふうなものとサンプルの提示を約束していましたけれども、要は見せてもらえてませんでした。実際にその部分を見せていただいておれば、こういうふうなものは回避できたというふうにも考えております。今後もこのような姿勢で対応されるのか、どうなのか、その辺お聞きしたいと思います。 ○議長(坂野佳宏君) 池端局長!
次に、議案第71号、令和2年度広陵町一般会計補正予算(第6号)については、放課後子ども育成教室関係費の委託料について、事業内容を説明いただきたいとの質疑に対し、測量委託料の内訳は、地形測量業務の委託が199万1,000円、地質調査業務が511万5,000円、測量業務が158万4,000円となっている。
現在、調整池の実施設計を行うために必要な測量、地質調査、基本設計を進めており、調整池の面積は、広瀬川は約2.3ヘクタール、馬見川は約2ヘクタール、古寺川は約1ヘクタールを基本にして、整備費や維持管理費を踏まえながら、より効率良く治水効果が得られる取水方法や排水施設の構造等の検討を行っているところです。
質問の趣旨は、本工事に当たり、前回質問しました地質調査などで廃棄物、殻などの有無は確認できたかという質問を予定しておりましたが時間切れとなりましたので、前段の質問だけになってしまいました。さきの質問につきましては削除願いたいと思います。お願いいたします。
発掘調査は、予算編成や設計に必要な地質調査や地盤調査などと異なり、基礎工事の設計に基づき調査の要不要が判断され、その建設の基礎工事による破壊を前提とした記録工事であるということは、市長も御認識されていると考えます。よって、建てられるか建てられないかという調査ではないとの認識も持っておられると思います。 金曜日の質問の中で、工事の目的は重要であると。
また、(仮称)防災市民センター建設事業に係る地質調査において、当初想定より支持地盤層が浅かったため減額いたしております。
箸尾準工測量設計・地質調査業務の予算が翌年度に繰り越されている理由についての質疑に対し、代替地の設計事務がおくれていることに加えて、地質調査をあわせて発注するためであるとの答弁がありました。 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対者がありましたので、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。 以上、簡単でありますが、総務文教委員会の審査結果報告といたします。
その結果、県では本年2月に特殊堤防等の減災対策の概略設計と平成緊急内水対策事業の地質調査及び予備設計の業務発注が行われたと伺っております。 王寺町としましても、大和川の治水安全度を高めることは極めて重要な事項と認識しており、財務省及び国土交通省へ粘り強い要望を引き続き行うとともに、必要に応じて緊急要望を行うなど抜本的な取組を前倒しで実施いただけるよう強く要望していきたいと考えております。